金曜日, 9月 24, 2021

彼岸花が咲いて夏物をしまう

 私は真っ赤に燃える彼岸花は好きな花の一つ。お彼岸近くなると間違いなく咲いて、お墓参りと夏物の片づけを促す。うちの狭い庭にも植えてある。


巾着田に行ったときは幾日も瞼に赤色が焼き付いていた。自分だけではもったいないと思って、夫・○○おじさんを案内したがこんなに赤いのはもうたくさんと2度と行こうとはしない。


アメジストセージも秋の到来を知らせてくれる。ゴールデンウィークに庭に株分けして植えると、ほかの花の邪魔にならず、じわじわと成長を続けて、雲が水平な広がりを見せると蕾をつけて、ビロードのような紫色の花を咲かせる。とっても素敵なんだ!垣根や木の下で、霜が来るまで楽しめる




FBに彼岸花をUPしたら新見南吉の「ごんぎつね」が話題になった。そうだ私は半田市の彼岸花を見に行った時、記念館によりそこで鳥の宝石・カワセミを間近に見ることができた。新見南吉の童話を読み直してみようと本棚から取り出した。





 



1 件のコメント:

勿忘草 さんのコメント...

我が家の彼岸花も満開になりました。
すごく増えすぎて来年は何とかしなきゃと思っています。
とは言えいろんな花が咲いてにぎわしてくれるのは、次は寒くなるぞと言っているのでしょうか。
でも紅葉が終わるまでの今の時期が楽しみです。