日曜日, 4月 04, 2021

里のてっぺんへ

 すれ違ったくらいでは新型コロナには感染しないけれど、やっぱり用心することは大切なこと。どうしても片付けておきたい用事があって、長野に出かけた帰り道、お弁当を食べるところを探して、集落の桜が咲いている高いところまで登ってみた。

桜の花は下のほうは満開だったが、このあたりまで来るとまだ固い蕾。のどかな里山の景色が広がっている。
もう少し高い所まで登ると神社の後らしきところに出た。

オオイヌノフグリがいっぱい。そしてフキノトウもいっぱい出ていた。住む人はいないらしいが、畑の手入れはされていたので、フキノトウは横目で見るだけで・・・。

気になっていた小川村の「立屋の桜」に寄り道して帰宅。立屋の桜はまだ4,5日早い。



高齢者だからと自粛している私たち夫婦、一日も早く新型コロナから解放されたい。行きたいところへ行ってみたい。これは誰もが願っていることだろう。









1 件のコメント:

勿忘草 さんのコメント...

早く治まって欲しい新型コロナウイルス。まだまだその気配すらない。
予防接種も始まるらしいけどどうなることやら?花は満開だけどどうなることでしょう。
何処へ行っても昨年とは大違い。皆さんマスクをして活動しています。
平常に戻るのを待つばかりです。