金曜日, 1月 10, 2020

ゴッホ展

絶景タイムスケイプの工場夜景がすばらしかった。小さいカメラのシャッターが下りなくて修理に出し、工場夜景のツアーをキャンセルせざるをえなかったことが残念でたまらない。また行けますように。

イベント大好きな友と新年の楽しみは、これにしようと約束してあった 「ゴッホ展」・・・今‥ゴッホのタッチが動き出す を見に出かけた。自画像、ひまわり等々ゴッホのデジタル化された数々の作品を見ることができた。特にゴーギャン事件後の片耳に包帯を巻いた自画像は痛々しかった。

《カラスのいる麦畑》は、1890年にフィンセント・ファン・ゴッホによって制作された油彩作品。一般的にはゴッホの死の最後の一週間のうちに描かれたゴッホの最後の作品と言われている(出かけた証拠写真としてUP)。

そして、十数年前の事、名古屋でゴッホ展が開催された時、一緒に出掛けた絵の好きな友人の事を思い出した。彼女の夫の単身赴任先に泊まる予定だった友は、なぜか詳しい住所がわからず、電話連絡も取れないままでいたが、何とかなるから行っていいよ。と言われるまま見ず知らずの土地で置き去りにして過ぎ去った無慈悲な私。その後フランスの美術観巡りをして楽しかったことなど思いだしていたら、二日後の昨日、中信美術展の会場でバッタリ。話に花が咲き十数年ぶりの再会がうれしかった私たちは思わずハグをした。ゴッホが運んでくれた縁。(((o(*゚▽゚*)o)))

FB友はゴッホ展とランチが楽しみと書いていた。どこに行ったのだろう。私はパルコ通りで「渡り蟹のパスタ」満足のできる美味しさでした。





1 件のコメント:

勿忘草 さんのコメント...

女正月?
素晴らしいお正月を過ごされて良かったですね!
このような場所へどんどん出かければいいと思うのですが、なかなか思うように行かなくて・・・

昨日はお天気に恵まれたので、善光寺と東山魁夷美術館に行ってきました。
周りは工事中でしたが、人出も一段落ゆっくりと回ることが出来ました。