月曜日, 3月 02, 2009

長浜御坊大通寺

長浜の街並み見学に出かる機会があったので、それこそ万障繰り合わせて出かけてみました。 総欅造りの大通寺山門をくぐると、そこは桃山文化の世界。伏見城の遺構と伝えられる本堂や大広間をはじめ、円山応挙、狩野山楽・山雪、岸駒の襖絵、庭園などを見ることができたうえ、ちょうど馬酔木の盆栽展の最中で樹齢300年を数える見事な盆栽を見ることもできて満足、満足。
この馬酔木は門前町のお年寄りが町おこしにと始めたものらしく、華麗でたくましい盆栽に育っていました。



こちらは本堂の前に咲いていた桃 : いま、弥生3月桃の節句に因んで

4 件のコメント:

hanazakuro さんのコメント...

私も行きたい所です。よかったですね、たくさんの情報をブログで伝えていただければ嬉しいです。続けてお願いします。
花、きれいですね。

匿名 さんのコメント...

近江地方って見所がたくさんありますよね。私も行ってみたくなりました。桃の花きれいですですね。まさしく桃色、春はすぐそこまで来ていますね。

          テンプルより

てまり さんのコメント...

長浜、私も行ってみたいなぁ。
馬酔木すごい花を付けていますね。
さすが古木。
桃の花とっても綺麗!!

つわぶき さんのコメント...

もう咲いているんだね馬酔木の花に桃の花、とっても綺麗ですね、信州の花はまだですね。
私も長浜に行ってみたいです。