金曜日, 6月 19, 2020

白樺リゾート 池の平ホテルへ Ⅱ

旅をして長野県を元気に・・・2体の国宝の土偶に会えて興奮状態のまま、蓼科のバラクラにかじを取ったが、薔薇の見ごろには少し早そう。そこでいつものカレーの店「百歩」へ。普段だと待たなければいただけないのにまだお客様が少ないようだった。夏野菜のカレーが美味しかった。

白樺リゾートの黄金アカシアのリフトの営業は始まっていなくて、十数年ぶりにマレットゴルフをして遊んだ。よく手入れされた芝は迎賓館の絨毯を思い出すようなフカフカ感だった。 ホテルは食事会場もマスク着用、横並びで離れて食事して、エレベータは一組づつ、新しく始まる暮らしはこんな風になると実感した。

霧ケ峰のレンゲツツジはまだ早くて、八島湿原に寄ってみたがシーズンにはまだ早く人影は数えるほどだった。


八島湿原のレンゲツツジとヤマツツジ













昨年の6月は数回志賀高原に出かけて、根曲がりだけの天ぷらが美味しかったことを思い出しながら、6月中使える長野県民復興割でもう一回どこか行ってみたい( ^)o(^ )           (おわり)






白樺リゾート池の平ホテルへ

長野県民対象の長野県復興割と立科町のクーポンを使って“あなたの旅が、長野県を元気にします”キャンペーンで半年ぶりに泊まりで出かけてみた。泊り客は長野県民だけ、旅先ももちろん県内。まず国宝が展示されている「尖石縄文考古館」へ2体の土偶はお忙しくてめったに会えないが、今回はコロナウイルスで外出自粛中なのかご在宅だった。
入り口の案内はマスクをつけて、ソーシャルデイスタンス新しい行動の指針。


写真の撮り放題がうれしい(((o(*゚▽゚*)o))) 横から斜めから後ろから


















会う人も少ないので「とがりいしさま」まで行ってみた。



初夏の緑が清々しい‼








この足で「与助尾根遺跡」までと思ったが階段を見ると足がすくんで・・・苦笑です。              (つづく)