土曜日, 12月 16, 2017

冬空高く・・・妻籠宿・脇本陣

格子の天窓から差し込む斜光線の光、ちょろちょろ燃える囲炉裏火・・・
郷愁を誘う妻籠宿の冬の光


くぐり戸を開けるとこんな風景が待っている。

囲炉裏を中心に光が回る。













建物維持のために真夏でも焚き続けられるこの囲炉裏火・・・今日は冬至に近いとあってとっても幻想的

この障子も時代の経過を感じる。


この小路を歩いて妻籠宿に入りました。



冬至の光は強く、濃い   そして外吹く風は冷たかった。


















1 件のコメント:

hanazakuro さんのコメント...

いい写真撮れましたね。
最高!