"松本空港からひとっとび"のキャッチフレーズに惹かれて申し込んでしまった北九州島めぐり4日間は暑くて暑くて思い出は暑かったの一語に尽きてしまいそう。
来年の世界文化遺産候補になっている「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」になっている教会・・・暑い中を興味を持って回ってみた。
平戸の「聖フランシスコ・ザビエル記念教会」住宅街の狭い坂道を汗を汗だくでたどり着いた。(長い距離ではないのに)
見学をし終わって、今度は寺院と教会の見えるところにご案内しますのガイドさんの言葉に"また坂道?" "今度は下るだけ"ホッとして振り返りながら歩く。今回の旅で周囲の寺院と織りなす西洋と東洋が融和したこの風景は私の一番お気に入りの場所となった。
15歳の少年を頭にしての天草一揆、隠れキリシタンの物語が蘇る。高台に立つ大江天主堂。
崎津教会と崎津漁村集落
行く先々で見かけた天草四郎の像は、美少年だったり、肥満体だったり、いろいろだったが・・・てんとうむし推薦の美少年像
世界遺産登録を目指すだけあって、資料館などは整備されていた。(天草ロザリオ館と天草キリシタン館)
来年は世界文化遺産登録ができますように。
2 件のコメント:
異国情緒たっぷりの旅 写真とお話楽しみです。
日本列島何処に居ても猛暑。災害に遭われた方々はお気の毒ですが
雨が降れば少しは暑さも和らぐのでは?と雨を待つ気分です。
雨には会われなかったですか。
いいな、行きたいなと思ってもなかなか行かれないところです。
私も暑いの苦手だから大変さが分かります。
でもおかげで家に居ながら説明付の素晴らしい写真を見ることができ
最高に幸せです。
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