海のない信州に暮らしていていると、旅に出て海を見た瞬間"ワァ~、海だ"と叫びたくなるのは私だけだろうか。寒くなる前に暖かな渥美半島に出かけた。(目的は蛸の日間賀島)
一面のキャベツ畑のところどころ菜の花畑が点在していた。これから冬がやってくるのに"春だ‼"と叫びたくなる。
「名も知らぬ 遠き島より流れよる 椰子の実一つ」とつい口ずさんでしまう、島崎藤村の抒情詩の舞台、恋路ヶ浜が波打っている。
渥美半島の最先端に立つ真っ白い灯台。太平洋から伊勢湾、三河湾まで一望できて・・・☆。◕‿◕。)ノ♡☆
この日を境に強い冬型天気図となって日本海側には雪だるまさんがやってきた。
1 件のコメント:
海と菜の花。故郷を思い出す景色です。春を先取りして、良い旅をされましたね。今日は温かいようで、気持ちのいい朝です。年賀状を出して、お日様を浴びながら歩きます。
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