一回行って見たかった青木村の「国宝大宝寺三重塔」へ秋の青空が広がった昨日(19日)に行ってきました。
(○○おじさんは里山「十観山」のトレッキングに私は大法寺さんへ)
参道を登って行くと観音堂があって、その左の彼岸花の咲き乱れる小高い丘の上に空を舞うような優雅な姿で塔は立っていました。
ゆっくりと塔の周りをひと回りしてみました。まわりの山や村も見渡せて下からも上からも手を合わせて無事を祈ることができます。周囲とマッチしていました。
参道にはとってもユーモラスな羅漢石像が数多くありました。
秋の夜長は読書に興じて・・・
こんな大きな甕の中を夢で膨らませたい。
楽しそうに内緒話をしているよ・・・ナイショ、ナイショの話はあのねのねって
上を向いて、大きな口を開けて何の苦悩があるのだろう(・・?
他に涙をぬぐったり、お酒を酌み交わしたり、お風呂上りだったり・・・愉快な石像が並んでいました。
5 件のコメント:
昨日はお疲れ様!相変わらず休みなしのご活躍ですね。今日は敬老の日で、招待状が来ましたが、夫が出席しますので、私はお坊さんを待って、留守番をします。お墓にも行って来て家に居ますので、遊びに来ませんか?と言っても、もうどこかへお出かけかな?
ユニークな石像。
三重塔いいですね。いい所へ行かれましたね。
それぞれに楽しめていい一日でしたね。
本当にここの石仏はユニークですね。
羽を広げたような塔の様子が素敵に撮れてます。
天気が良くて良かったですね。
国宝大宝寺三重塔を
最初に見返りの塔と
覚えてしまったので(;^_^
何処かな?・・・と・・・思ってしまった
懐かしく思い出しながら
また行ってみたくなりました
山の帰りに度々寄った青木村三重塔。懐かしいです。
縁側で仲良くお茶しているような…
とても気分がほぐれます。
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