大寒の日に、この頃恒例となった「休暇村茶臼山の写真教室」に出かけた。この写真教室での一番の楽しみは起きぬけで出掛け、帰ってくると朝食が待っていて日の出の写真が苦がなく撮れることで、毎日の家事に振り回されている私にとっては三食昼寝つきならぬ三食写真つき、これはまさに至福の時です。
大寒の凛とした朝、空がピンク色に染まり始めました。
どこから太陽がでるのだろうと待ってると、空が赤く燃え始めて、“あのあたりかな?”と
ご来光、拳を突き上げてGood!! 雲もなくゴーストもない平凡だけどいい日の出でした。
下の雪原に目をやると、紅く照らされ、鹿の足跡が目に入りました。
太陽が昇った後は、グラデーションの落ち着いた柔らかい色合いの世界が輝きます。
そしてそれはカメラを手にしている喜びを深く感じる時でもあります。
5 件のコメント:
写真を見て感動するから、現場で目にする現象は素晴らしいでしょうね。何回も足を運ばれるのがわかります。
私はただ皆さんのブログを拝見しているだけですが、とっても幸せです。
うわ~素敵!
茶臼山高原って素晴らしい所ですね。
美しい日の出の様子を素敵な写真に撮られて凄い!
優しい色あいの情景写真にうっとり見入っています。
素晴らしい日の出の写真に感動しています。
秋の撮影会の時は雨だったかと思いますが・・・
今回は良いお天気の様子、良かったですね。
茶臼山の冬景色、素敵な写真をもっと拝見したいです。
朝焼けの堪能した写真がとれましたね
こんな素晴らしい写真とれません
じっと寒さ厳しい中空を眺めていて
今日は駄目だって結論がでたときの
がっかり私も一度はこんな素敵な
朝に出会ってみたいです。
ご無沙汰しています
毎回 素晴らしい写真に感激しています。
今年も楽しみです。
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