白神山地と五能線の旅は梅雨空と重なったので、全く予定を立てていなかった中尊寺を訪ねてみることになった。世界文化遺産の登録がなるかならぬかでやきもきしているが、どのように整備されているか気になっていた。中尊寺で興味があるのは金色堂はもちろんだが、約500年にわたって金色堂を守り続けた覆堂。夏の濃い緑の中にかわらぬ姿でそこにあった。
今回一番得をしたのはハスの花の時期だったので極楽浄土の象徴とも思うハスの花が盛りを迎えていたことだった。四代泰衡公の首桶から発見されたハスの種が平成10年に開花に成功し、「中尊寺ハス」として清楚な花容を見せていた。
6 件のコメント:
綺麗な蓮の花ですね!
中尊寺のハスを見られて良かったですね。
心満たされる素敵旅素敵!いいな~
島内の大賀ハス見に行かれたのですね。
こんなに綺麗なハスが見れるなんていいな~
先日孫をラーラまで送っていったとき島内
地籍で大賀ハスと書いた看板を見ましたが
その近くなのかしら?
どの写真も素晴らしい!
元気をもらえそうです。
中尊寺のハス時期が良く見れて良かったね。島内の大賀ハスとも綺麗な素敵な写真です。
私も近いから見に行こうと思っていますが。
極楽浄土のハスの花 沢山見せていただき
うれしいです。8月に入りお盆が近くなり
寂しさのなかにも少し救われる想いです。
中尊寺は私も行きたいところ、いつか行きたいです。ハスの花よく見ると花弁が違いますね。
今日はありがとうございました。おかげさまで見ることができました。とてもきれいで嬉しかったです。帰りは側道で帰って正解でした。とても楽でした。(曲がらなくて)
私も今日は蓮の花をアップしました。
こちらにも大賀ハスが咲いているところがあるようですが、まだ行ったことがありません。
この3枚の写真のハス それぞれ個性がありますね。どれも素敵だけど 微妙に違うその色合いが面白いです。
中尊寺の金色堂一度訪ねて見たいところです。蓮の色には不思議な力がありそうです。なにか癒される感じです。
島内の蓮も変わらず綺麗です。
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