「雨の日は観光」、桜の花が見ごろを迎えている岡城址で絶景と写真を撮りまくり、原尻の滝にも寄ってみた。幅120m、高さ20mの馬のひづめをかたどった滝で東洋のナイヤガラと呼ばれている。迫力のある滝で梅雨の時期に川の水が増水するとさらに豪快になるだろう。付近ではチュリップフェスタが開催されていて大勢の人で賑わっていた。これで前回悔しい思いをした、岡城址と原尻の滝をクリアすることができた。
この日は途中の樹齢400年の「一心行の桜」も見ごろだったが駐車場が満杯で見ることができず、2,3日後阿蘇で遊んだ時見に行った。この頃はどこでも協力費が必要だが「一心行の桜」は駐車整理券(協力費)が500円、地元のガソリンスタンドの人は、500円も取られるから私たちは最近ばかばかしくて見に行ったことがないですよ、以前はよく行きましたけどね、とかなり憤慨していた。観光客はともかくとして地元の人たちはフリーパスの用意ができないだろうか。
雨はあがり明日は好天気になるみたいだが、高千穂に戻る気はなく九重に宿をとって久住山をめざすことにした。
写真はphotoImpactの講座で加工したもの。
写真はphotoImpactの講座で加工したもの。
4 件のコメント:
いい旅をしましたね。高千穂へは私も行きたいところ。珍しい、ツアーでは行けないところばかりの旅ができて本当にうらやましいです。
いいな、いいな。
高千穂で食事をしたとき、部屋の真ん中にかわったところがあって、なんだろうと思ったけど、写真をみて、納得。
お神楽を舞う舞台だったんだ。
雨で山がダメなら観光と
別の楽しみがあり、いいですね。
大変だけど、車で行ったメリット
があり,うらやましいなあ~
自家用車ならではの素晴らしい旅行ですね。
高千穂峡でボートに乗りお神楽も見れてゆっくり観光ができ良かったね。
楽しい思い出が一杯の写真ですね。
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