岡城址への登り口
高いい石垣と桜
ゆっくりのんびりしていたら、桜の季節が終わってしまうから、大急ぎでこの頃私の歩いた桜を…。
それは6年前の平成14年1月のこと、定年後1年を経た夫と私は九州へ気の向くままの旅に出た時のこと、臼杵の石仏をみて阿蘇に向かう途中高い石垣を見上げました。案内板には「岡城址」とありましたが一瞬にして通りすぎ、その後「高千穂峡」ととも心残りの場所となっていました。
今回は高千穂の宿の女将さんの一言“あの見上げんばかり石垣の上に咲く桜を見たいなあ~”山の登るのには天気が悪かったこともあって岡城の石垣を登りに行きました。
そこは春高楼のメロデイーとともに、高い石垣の上から桜の花びらが飛び交って、滝廉太郎の「荒城の月」の世界を連想させ、私もそのメロデイーに酔いました。
9 件のコメント:
岡城祉 何時か ゆっくりと、
歩きたいです、。
とてもいい時季でしたね。
行いの良いせいね。
詩が 聞えてくるようです。
あの有名な荒城の月が生まれた城跡ですか。
私も機会があったら行きたいです。
詩そのままの感動を味わえ良かったね。
桜の花と荒城の月なんてロマンチック。
いい旅が出来て良かったですね。
2回目ともなると、前回の経験をふまえて、
内容のある見学が出来てよかったですね。
松本の桜が、今満開だから九州は葉桜でしょうね。桜もきれいだけど、周りの緑のいろが濃くて鮮やかだね!
てんとう虫さんの案内で
ブログでの旅が出来ます。
写真と解説付きで最高!(^O^)g
滝廉太郎と桜・・・
なんて優雅なひと時でしょう・・・
私の頭の中でも荒城の月が・・・
最高ですね。いいなー、行きたいな。
本当にいい旅をしていますね。ツアーではこのようにはまわれないから、うらやましい限りです。てんとうむしさんのブログを見てがまんしています。
桜の咲くよい時期に荒城の月の生まれた場所へ行かれ最高の旅になったね。
感動が伝わってきます。
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