土曜日, 1月 13, 2007

三九郎



お正月の松飾を集めて焼く三九郎はこの地方独特の行事でしょうか?私の家では、毎年孫の書初めを三九郎の火で燃やして、“字が上手になりますように”と祈ります。
今年の正月二日に小学6年と3年の2人の孫が朝10時から4時間以上かけて正月休みの課題の書初めをしました。3年の孫は思うように書けないと、涙をこらえながら何とか書き上げましたが、その日の日記を夜読み上げて家族一同思わず“立派”と拍手をしました。その日記は今日は朝から4時間以上かけて書初めを書き上げました。筆が思うように動かなくて苦労しました。自分的には100点満点だとしたら僕は100点です。・・・と。なかなかそうは書けないものだけど。
来年は涙をこらえないでいいかもしれないよ。三九郎の神様が守ってくれるから。

3 件のコメント:

ちょろ さんのコメント...

我が家も、書初めの失敗したのも大切に残しておいて、三九郎でお祈りしながら燃やしましたよ!
遠い昔になりますが・・・きっと来年は思うように筆が運べますね!

プロフィールの編集をしたら、自動的に写真が貼りつくようになってしまいました。
お見苦しくてごめんなさいね!

hanazakuro さんのコメント...

さすが田、米所。わらがたくさんでしかも2つも大きい三九郎は立派ですね。こちらは減反、しかもわらをカットするのでわらもなしです。昔ながらの三九郎がいつまでも続きますように。

Unknown さんのコメント...

三九郎いつの間にか終わってました(;^_^A アセアセ