「清明」は万物がすがすがしく明るく美しいころとなっているけど、その通りで4月5日の「清明」を過ぎた頃からいい陽気になり、お城の桜の開花が待たれています。
年が明けると一番早く見つける花はフグリ、寒さの残る散歩道の陽だまりの中に青い瞳のように咲くこの花の名前がをオオイヌノフグリとは、そしてそれはこの可憐な花の名前にはそぐわないと思っていたら、お仲間のブロガーからこの花が「星の瞳」の別名があることをブログを通して教えていただた時から、大好きな花のひとつになりました。
なんて素敵でこの花にピッタリの名前、この名前が広がればちょっと怪訝そうにフグリなんて言わないですむのに・・・。
星の瞳はこの暖かさで少しだけふっくらとしてあお色も濃くなってきていました。花を格好よくきれいに撮ることは私には難しいけどただいま挑戦中の星の瞳のこんな写真はどうだろうか?と夫に問うたら返事はなかった。今日はブログに登場させていただくことにしました。今、盛りの紅い梅の花と一緒に!


「清明」の次は「穀雨」春蒔き野菜の種まきが始まる。