火曜日, 4月 19, 2011

桜―4 (弘法山古墳)

弘法山の桜はすばらしい。東日本最古の古墳が見つかった史跡 弘法山古墳の案内板にはこんな説明がありました。
「古墳時代が始まった頃につくられた古墳は尾根上に単独でつくられ頂上から見渡せる広い範囲を支配していた人のお墓とみられています。眺望の素晴らしさ景色の良さと同時に支配者の力をかんじさせてくれます」と
この山に登り満開の桜に囲まれてあたりを見渡すと時の支配者の力の大きさをあらためて感じます。




今日も星の瞳を一枚。この雨で元気を取り戻しました。

月曜日, 4月 18, 2011

桜―3 (市役所展望室から)

松本市役所の展望室からのお城とアルプスが一望に見える眺望を堪能したくて桜の花のあるうちにと出かけました。もっとたくさんの桜を期待していましたが、展望室からの桜は、さほど多くはありませんでしたが、
桜とお城と遠くに北アルプスの山なみ、自慢の景色を堪能することが出来ました

今日も星の瞳のおまけです。なかなかうまく撮れません。

木曜日, 4月 14, 2011

桜―2 (お城の桜)

今日から「夜桜会」が始まったお城の桜は暖かないい陽気に誘われてちょっと早目だけど、見頃を迎えていました。そして大勢の人たちが夜桜見物に出てきてにぎわっていました。
東北地方の桜前線はいつ?待ち遠しいね。


今日も星の瞳のおまけつき

火曜日, 4月 12, 2011

いちご狩り

春休みがそろそろ終わりになる 4月にはいって、イチゴ狩りには見向きもしないと思っていた孫が、意外にも機会があればいちご狩りに行ってみたいという話になって、たくさん食べる作戦を練りに練って、朝ご飯を軽くすませ、お昼前の11時に出かけました。
時間制限はないからたくさんたべてくださいと言われ大喜びでした。しかし30分も経たないうちにギブアップしていました。食べたイチゴの数は二人とも60個。もっと時間をかけてゆっくりと食べればよかったとか、少し園内で休んでからまた食べたらもっと食べられたかも?とか、ミルクをつけなかったり、冷たいところを選べばよかったとか言っていたけど、大きいのを選んでは口に運んでいたから60個はすごいよ!!
よほど楽しかったのか、おいしかったのかまた行こうと言われました。しかし何だか変な集団だよ!ジジトババと若い娘と、はにかみやすい年頃の男の子の4人組が 食べる数に執着していた。

今日のもう一枚は星の瞳

土曜日, 4月 09, 2011

草木清明

「清明」は万物がすがすがしく明るく美しいころとなっているけど、その通りで4月5日の「清明」を過ぎた頃からいい陽気になり、お城の桜の開花が待たれています。
年が明けると一番早く見つける花はフグリ、寒さの残る散歩道の陽だまりの中に青い瞳のように咲くこの花の名前がをオオイヌノフグリとは、そしてそれはこの可憐な花の名前にはそぐわないと思っていたら、お仲間のブロガーからこの花が「星の瞳」の別名があることをブログを通して教えていただた時から、大好きな花のひとつになりました。
なんて素敵でこの花にピッタリの名前、この名前が広がればちょっと怪訝そうにフグリなんて言わないですむのに・・・。
星の瞳はこの暖かさで少しだけふっくらとしてあお色も濃くなってきていました。花を格好よくきれいに撮ることは私には難しいけどただいま挑戦中の星の瞳のこんな写真はどうだろうか?と夫に問うたら返事はなかった。今日はブログに登場させていただくことにしました。今、盛りの紅い梅の花と一緒に!



「清明」の次は「穀雨」春蒔き野菜の種まきが始まる。

木曜日, 4月 07, 2011

桜ー1(犬山城)

国宝に指定されている一番古いお城は犬山城、天守閣の階段は松本城と同じで急勾配でした。今年は無性に桜の花を早く見たくて、桜の開花期ににぎやかに繰り広げられる犬山祭にも期待して出かけては見ましたが、あいにくなことに青空がなくて写真は物足りないものになってしまいました。春の遅い信州でもそろそろ桜の便りが聞こえるようになり、日本の花、桜が南から北へ春の便りを日本の隅々までとどけるでしょう。春風と一緒に。