夏が終わった今頃、大賀ハスの話もするのも気が引けてしまうけど、8月の初め、家の近くの「ふもとハス園」に3回足を運んだ。1回目はサークルの仲間と2回目はハスの花を見たいという独り暮らしの方とカメラを持たずに出かけ、3回目はカメラを持って長靴をはいて早朝から写真を撮りに出かけた。いまハス池はどんな状況だろうか?見に行ってみたいと考えている。
およそ50年前にたった3粒見つかった2000年前の種、そしてそれは一粒しか発芽しなかったと聞くが、一粒を先祖に持つハスは今もなお魅惑的に4日間の花期を全うしているこの不思議。
ハス園は水を張った田だから、長靴をはいて出かけても接近して写真を撮ることは難儀だった。来年こそは工夫して大賀ハスの風物詩を撮りたい……と怠けた心に鞭打つてんとうむしです。
ハス園は水を張った田だから、長靴をはいて出かけても接近して写真を撮ることは難儀だった。来年こそは工夫して大賀ハスの風物詩を撮りたい……と怠けた心に鞭打つてんとうむしです。