40数年ぶりに奥津温泉(岡山県)を訪ねた。ここは若き頃の岡田真理子主演の「秋津温泉」の舞台となった場所。そして私は初代のサニーで定員の倍くらいの人達を乗せて訪ねた思い出深き場所。この日は一人歩きだったので、奥津渓谷をゆっくり散策しようと考えていたらもみじ祭りでものすごい人出、渓谷沿いの遊歩道を歩いてみたが、お花見のような混雑で、ゆく秋を物思いにふけながらなんてとんでもないことだった。
きれいな紅葉だったので独り占めはもったいなくて遅ればせながらブログでUP することに……。
奥津渓谷の紅葉
月曜日, 11月 23, 2009
月曜日, 11月 16, 2009
鳥取・倉吉で好い物見つけた!
土曜日, 11月 14, 2009
水曜日, 11月 11, 2009
三徳山投入堂
いつ頃だっただろうか? 3年は経っていると思うのだが、この投入堂がテレビで放映された。その時からチャンスがあったらと思いながらなかなかその機会がなかったが、○○おじさんの中学時代の同級会に乗じてチャンス到来となった。
この投入堂は役の行者が法力で岩屋に投げ入れたところからその名前がついたといわれている。後部は岩屋に張り付き、前面は舞台づくりで近づく道もないのに浮かんでいるというのか建っているというのか表現しがたい建造物でした。平安時代後期の建築で、今この時代まで遡る建造物は全国でわずか3棟。このうちの2棟、投入堂と納経堂がここ三徳山三仏寺にありました。
そして三徳山投入堂への登山道は、木の根がむき出しになったり、つかみようのないむき出しの岩の道の連続で足場を確保しながら、投げ入れ堂の下に行けた時はもう感無量でした。
この投入堂は役の行者が法力で岩屋に投げ入れたところからその名前がついたといわれている。後部は岩屋に張り付き、前面は舞台づくりで近づく道もないのに浮かんでいるというのか建っているというのか表現しがたい建造物でした。平安時代後期の建築で、今この時代まで遡る建造物は全国でわずか3棟。このうちの2棟、投入堂と納経堂がここ三徳山三仏寺にありました。
そして三徳山投入堂への登山道は、木の根がむき出しになったり、つかみようのないむき出しの岩の道の連続で足場を確保しながら、投げ入れ堂の下に行けた時はもう感無量でした。
火曜日, 10月 27, 2009
コスモスの花
火曜日, 9月 29, 2009
月下美人
今年も御近所で月下美人の花が咲いた。毎日10個以上の花が3日も続けて咲いているという。この手入れの良さ、花への愛情、根気が続かない私にはできることではない。
夕方この家のご主人から、そしてまおさんから御誘いの連絡が入った。さあ大変、最近暗くなってから写真を撮っていない、撮り方を忘れてしまっている。手じかにあるテキストをめくってみるが、該当するところが見当たらない。検索もしてみたがどうもピンとこない。三脚にカメラをつけて出かけてみたものの三脚が邪魔?になってしまう。結局は手持ちで撮った。(だからいつまでもピンボケサークルが健在なんだよね)
一晩だけのはかない命を象徴しているみたいな強い芳香と大輪の花。このにおいをビニール袋に閉じ込めておきたいねと、花を愛で、花の放つ芳香に酔う、話の弾む宵のいっときでした。
水曜日, 9月 23, 2009
「秋分の日」に
月曜日, 9月 21, 2009
赤そばの里(箕輪町)
土曜日, 9月 19, 2009
フランス鴨
火曜日, 9月 15, 2009
日曜日, 8月 30, 2009
大賀ハス
夏が終わった今頃、大賀ハスの話もするのも気が引けてしまうけど、8月の初め、家の近くの「ふもとハス園」に3回足を運んだ。1回目はサークルの仲間と2回目はハスの花を見たいという独り暮らしの方とカメラを持たずに出かけ、3回目はカメラを持って長靴をはいて早朝から写真を撮りに出かけた。いまハス池はどんな状況だろうか?見に行ってみたいと考えている。
およそ50年前にたった3粒見つかった2000年前の種、そしてそれは一粒しか発芽しなかったと聞くが、一粒を先祖に持つハスは今もなお魅惑的に4日間の花期を全うしているこの不思議。
ハス園は水を張った田だから、長靴をはいて出かけても接近して写真を撮ることは難儀だった。来年こそは工夫して大賀ハスの風物詩を撮りたい……と怠けた心に鞭打つてんとうむしです。
ハス園は水を張った田だから、長靴をはいて出かけても接近して写真を撮ることは難儀だった。来年こそは工夫して大賀ハスの風物詩を撮りたい……と怠けた心に鞭打つてんとうむしです。
水曜日, 8月 26, 2009
水の流れ
水曜日, 8月 05, 2009
JR五能線
金曜日, 7月 31, 2009
ハスの花
水曜日, 7月 29, 2009
山登り(岩木山)
火曜日, 7月 07, 2009
海の幸
月曜日, 7月 06, 2009
三陸海岸(魅力いっぱいの海岸線)
久しぶりの列車の旅。「ローカル線で巡る三陸海岸」このキャッチフレーズで電車に乗ってさえいれば白い海岸線と、コバルトブルーの澄んだ青い海の組み合わせが飽きるほど見られるとナイスシルバー4人組が飛びついた企画だったけど、どうしてどうしてここはモグラの世界で海が見えるのはトンネルとトンネルの間のほんのチョピリだけだったけど、4人で知恵を出し合って練ったプランは3日間の楽しい旅の実現となりました。
なかでも小舟に揺られた碁石海岸観光は天候がよくなかったので波が高くてスリル満点。いつ海に投げ出されるかという恐怖でいっぱいの中を片手は船べりをしっかりつかみ、片手はカメラを持って揺れる船の上で写真を撮りましたというより撮りまくりました。どの写真も大きくぶれていましたが又とできない貴重な体験をしました。帰りの電車の中はこの話で始終盛り上がって笑ったり、泣いたり(?)で一番の旅の思い出になりそうです。
なかでも小舟に揺られた碁石海岸観光は天候がよくなかったので波が高くてスリル満点。いつ海に投げ出されるかという恐怖でいっぱいの中を片手は船べりをしっかりつかみ、片手はカメラを持って揺れる船の上で写真を撮りましたというより撮りまくりました。どの写真も大きくぶれていましたが又とできない貴重な体験をしました。帰りの電車の中はこの話で始終盛り上がって笑ったり、泣いたり(?)で一番の旅の思い出になりそうです。
木曜日, 7月 02, 2009
かもさん救助
火曜日, 6月 30, 2009
夏越しの日に
月曜日, 6月 29, 2009
今、麦秋の季(とき)
日曜日, 6月 28, 2009
紫陽花
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