水曜日, 4月 29, 2009

私も富士芝桜まつりへ

サークルのお仲間の「富士芝桜まつり」の写真を見たら、日本一の山の富士さんと芝桜が表現しがたいほど素晴らしくて、朝のうちに行ってきました。イメージしていたとおりの素晴らしさ、やまさん通信がなかったら、見に行くことはできなかった。やま先生ありがとうございました!!見たかったのはこの景色(富士さんは写真のようにかすんでいたけどもっとくっきり写せるのかな?)
カメラマンでいっぱい、いい場所には入り込む余地はありません。
まあ、写真はいいよ、見ることさえできれば… 写真は二の次と言い聞かせて帰宅しました。

火曜日, 4月 28, 2009

くるみ饅頭

2日ほど前のお料理教室で作ったくるみ饅頭がとってもおいしくて手軽に作れたので、ご近所のMさんと作ってみることになった。AM9時作業開始、二人して要領よく取り組んだつもりだったけど、皮を延ばして餡を包むのに意外と時間がかかって32個作り終わったのはほぼ正午だった。時間はかかったけど上手にできてとびきりおいしいくるみ饅頭の出来上がり、のろまだったことは横に置いてお茶を飲みながら自画自賛!幸せな二人でした。このお饅頭の山をご覧ください。写真が下手、食べるのを急いだので…(言い訳です)

このお饅頭の半分はMさんの明日の山登りのお伴の予定です。私はその後まだ物足りなくてお隣さんともう一回お茶をいただきました。なんといじきたないことでしょう!!

花を添えて(笑)

月曜日, 4月 20, 2009

勿忘草とカタクリの花


今日はS立のパソコン好きが集まっておしゃべりの日。だけど行楽シーズンなのでやって来たのはまおさんと私。二人して隣町のカタクリ祭りに出ることにしましたが、その前に勿忘草が見ごろを迎えているwasurenagusa さんのお庭を訪問しました。手入れの行き届いたお庭を初訪問のまおさんは歓声を挙げること頻り、写真を撮らせていただいてカタクリ祭りに向かいました。


二人とも上海渡のカタクリ祭りは初めてでした。北向きの斜面にいっぱいに紫色のじゅうたんを敷き詰めて咲くカタクリに花は、一昨日(18日)あたりが真っ盛りで色もきれいだったようです。花を咲かせるのに10年近くかかると言うお話を聞いて、地元の愛好家の皆さんの労苦に感謝です。

wasurenagusaさんお忙しい中をお邪魔しました。そしてありがとうございました。

金曜日, 4月 17, 2009

花桃の里

昨年恵那山の開山祭で垣間見た、花桃の里の桃源郷の世界が忘れられなくて出かけてみたものの、標高の高いここの花桃はまだまだ堅いつぼみでした。
待っていて咲いてくれるものならばと、がっかりして立ち去りがたかったのですが……

こんな機会だからと近くの義経が奥州に下る時、馬をつないだという駒つなぎの桜に移動してみました。ここはカメラマンでいっぱい!花桃が咲いていなかったので新しいチャンスがありました。
そして今日の締めは、まっ盛りを迎えた南木曽・天白公園のミツバツツジ、それはそれは見事でした。



水曜日, 4月 15, 2009

淡墨桜


友人がかけてきた間違い電話がもとで、日本三大桜のひとつ根尾谷の樹齢1500年余の淡墨桜を見に行くことができた。○○おじさんを誘ったところ、“昨日飯田で淡墨桜とやらを見てきたが花は小さいし色が悪い!見に行く気はないね。”と軽くかわされていたところだった。“あっ、間違えちゃった切るね”という友人からの電話を引きとめてツアー参加が成立。
散りぎわの特異の薄い墨色にちなんで名づけられた淡墨桜を見に行きました。小さな花で散り始めていましたが、私は渋い色をした桜だなと思いました。これからも桜守によって大切に守り続けられることでしょう。

火曜日, 4月 14, 2009

夜桜見物

今年の桜は、花冷えとは縁のない暖かな陽気誘われて追いかけるのに忙しい。昨日はお城の夜桜に行ってみたが葉桜と化していた。なんでもその前日の日曜日は満開だったとか。そうだよ!! 私も夜桜の下見がてら日曜日の朝お城の周りをぐるりと回ったときは確か満開だったがその晩は野暮用でいけなかった。今年はよその桜も少し見たいと根尾谷の淡墨桜、実相寺の神代桜と回っているうちに、安養寺の桜も今朝行ってみたら盛りを過ぎて少し残った花と柔らかい緑の葉が揺れていた。

tuwavukiさんと二人で、三脚を持たずに出かけた夜桜見物「桜並木 光の回廊」お堀沿いの桜並木のライトアップのボケボケをUPして、次の年は三脚を使えるようになって出かけたいと思います。途中、ぴーすけ先生にお会いしていいアドバイスをいただけたことも幸せでした。ありがとうございました。

土曜日, 4月 04, 2009

悪戦苦闘!!

春の晴天は3日持たないと言われるが今日は冷たい春の雨。
地区のお仲間がアメリカ滞在中に作ったキルト地のポトラックバックを下さった。さあ大変!仲間が大勢気に入って、キルト地を空輸でアメリカから取り寄せて公民館で作ろうと言うことになった。ミシンを持ち込むのは私。大変だ、私のミシンは昨年の7月29日に買ったまま梱包も解いてない。それに今まで使っていたミシンは相手もない10代の頃、結婚する時の祝いだと叔父からお祝いだった。さあ~大変、50年間にミシンはどのくらい進化しているのだろうと???をいくつ書いても見当がつかなかった。
何にも予定のない日を丸一日ミシンと取り組む日と決めて、朝から説明書と首っ引きで糸を掛け、たまっている縫物のひとつを縫った、できた!やるじゃん!!と歓声ならぬ、叫びをあげて一日が終わった。家の中の道具が一つ新しくなるたびに悪戦苦闘の昨今です。これで素敵なポトラックバックがみんなで縫えるよ!!

このところ素晴らしい意匠のコラージュがブログにUPされている。私も同じようなのをとこちらも悪戦苦闘、真似ばかりでごめんなさい。