水曜日, 8月 22, 2007

私も大賀蓮


twabukiさんのブログに大賀蓮。
Koujiiさんのブログを開ければ大賀蓮。
私も近い所なので自転車を走らす。
途中知り合いに会ったら、“車はどうしただ~? ”と自転車に変えたことを話して蓮池へ。
蓮の葉っぱには水滴が一滴もない。そこでは子供の頃、七夕様には蓮池に行って、葉っぱに溜まっている水滴を集めて持ち帰り墨を摺って短冊を書いたこと、今日はどうしても降ってもらわなければ、干上がってしまうとこの夏の暑さと雨がないことがここでも話題になった。
もうひとつの話題、蓮池の近くに住むおじさんはここ2週間の間にお城から蓮池の4キロ間で狸を6匹(3回)も見たんですって、“この異常天気で松本の町にもたくさんの狸が出没する”という記事が出るかもしれないとおもしろ、おかしく話していました。


土曜日, 8月 11, 2007

秋を待つ

おみなえし 一枝咲いて 秋を待つ  (山帰来)

秋の花「おみなえし」が7月の末から咲き始めました。細めに育てたほうが女らしいというので、太くならないように気をつけて大きくしています。連日の猛暑の中を、づくなしをして水もやらないのに元気よく咲いています。秋の七草のひとつで、暑い中を咲き始めるので、秋が待たれる花であると同時に、涼しい季節がすぐにやってくる予感がして、暑さを乗り切る元気がでてきます。

日曜日, 8月 05, 2007

白馬いわたけゆりの園

夏のゲレンデは百合の花盛り
真っ盛りのアカバナシモツケソウ
白いコマクサー純白で清々しく咲いていた
高校時代書道の席が隣同士で、おしゃべりをしていたことが縁で、今でも50年以上飽くことなくおしゃべりをしているおしゃべり友達に、映画「ハリー・ポッター」を見に行こうと言ったら“私、いわたけの百合を見に行きたい”そこで二人で大糸線に乗って百合を見に行ってきました。
スキー場に咲く一面のゆりの花は、吹き渡る高原の風に揺れて、雪面に残ったスキーのシュープルのようでした。五竜まで足を伸ばして山野草園にも行ってみました。アカバナシモツケソウが一番の身頃を迎えてそれは見事で、真っ白いコマクサも見つけておしゃべりが弾みました。暑い日が続くようになったものの、一向にすっきりした青い夏空が見えないのが残念です。