火曜日, 9月 30, 2014

乗鞍の紅葉・そのⅢ(9月28日)

2日間見ることのできなかった、幾重にも重なったグラデーションの向こうの南アルプスと手前のダケカンバの素晴らしい色付き。3日目にしてやっと出会うことができました。

前日霜があったのでしょう、大好きなカーブミラーのダケカンバは霜にやられて一晩でショリショリに変わり果ててしまった。

まだ元気な木も多くあるのに・・・

ふと後ろを振り向いたら剣ケ峯に雲が行く・・・頂に届く前に消えてしまった。

青空が広がって雲がひとつもないのがちょぴり残念(^^♪

この日の目的はここ…車窓から見た紅葉の素晴らしさに惹かれてバスを降りてはみたものの写真にはならなくてバスを一台見送ってしまいました。写真の撮り方がわからないよ~~(≧▽≦)

位ヶ原山荘に降りるカーブで、見つけたヤナギラン。

朝起きたら、素晴らしい青空に誘われて3日続けて出掛けてしまいました。






月曜日, 9月 29, 2014

乗鞍の紅葉・そのⅡ(9月27日)

思ったより早かった乗鞍エコーラインの色づきに慌てて翌日もバスに乗った。この日も快晴の筈だったが雲が多い。

穂高と槍が雲海に浮かぶ情景をもう一度と肩の小屋バス停から歩いたが、残念なことに雲の多い一日だった。

肩の小屋のバス停からのエコーラインの紅葉・・・この広さはカメラに収まらない‼

ガスが出たり、日が射したり目が紛るしく空模様が変わる。

ダケカンバの黄色がやけに☆。◕‿◕。)ノ♡☆…ガスが晴れた瞬間。

ナナカマドもいい色付き

冷泉小屋まで歩く予定だったけど、足が痛くてやっとの思いで位ヶ原山荘にたどり着いた。時間は余裕があったのだけど一つ早いバスでバスターミナルへ。 乗り継ぎのバスにはまだ時間があると途方に暮れていたら、声をかけていただいて新島々のバスターミナルへ送っていただけた。うれしかった。ありがとうございました。
こうして位ヶ原から下は歩くことなくこの日は終わったけど、車窓からのやけにきれいな紅葉が気になる(^^♪




日曜日, 9月 28, 2014

乗鞍の紅葉

紅葉シーズンの幕開け、乗鞍の紅葉劇場へ出かけた。錦織りなす紅葉の出来具合を明日は? 明日は? と3日間連続で出かけました。きれいな紅葉を見ることはできたが、写真の成果はありませんでした(苦笑)。

肩の小屋口から少し登ったところで、槍、穂高を見る(26日)。

雲が湧く

例年より早い紅葉その素晴らしさに…溜息

剣ケ峯と王者の風格のナナカマド…紅葉の季節の欠かせないワンシーン

ハートの雪渓と紅葉もやっぱり欠かせないワンシーン

この素晴らしい紅葉をもう一度と翌日も乗鞍エコーラインのバスに乗りました。御嶽山の噴火があったとは知らずに・・・一刻も早く全員が救助されますようにと祈ります。




火曜日, 9月 23, 2014

お絵かきでキャンデー

夏に疲れた体は、甘いものが欲しくなります。 お絵かきでキャンデーを描いたら食べたくなってしまいました。
どうしよう?!食べ始めたらやめられないよ(^^♪ 困ったな。

   




金曜日, 9月 19, 2014

赤蕎麦の花は只今5分咲🎶

”まだ赤蕎麦は早いよ”という連絡を受けていたけど、行って見た。やっぱり早い‼カメラマンの皆さんはまだ5分咲だとつぶやいて肩を落としていた。きっと遠方からやってきたのだろう。

今日は晴天で青空が広がる筈だったけど、ついていないよと、遠くの山並みを見ながら私も肩を落とす。

蓑輪町にバイキングでランチをいただく「たべりこ」オープン‼ ダイエット中の身なれど行かずにはいられない。控えめにプレートに盛り合わせて ”あ~~おいしかった” ほかにレザートもいただいて、体重計が待っていることをすっかり忘れていた。

帰路は知人が保存活動に力を入れている古民家「箕澤屋」さんへ

神様がいっぱい

江戸時代の面影を見せる日はいつ・・・私も床磨き位ならできるかな??  お手伝いしたいな(^^♪




土曜日, 9月 13, 2014

能登半島・身附島

良い企画、サービスが行き届いた旅行会社、そしていい天気に恵まれた「日本海の夕陽と千枚田」の2泊目(最終日)の宿は見附島のまん前だった。

ライトアップされた見附島

まだ暗いうちに起きてライトを頼りに浜辺に出ると、オリオンが・・・シリアスが輝いていた。

薄暗い中をカラスがカァーカァーと鳴きながらむれとなって見附島から飛び立っていった。その後、陽が昇り始める。

まぶしい日の出ではなかった。

陽は昇り、夜は明けた。

おまけの写真は、数年前旅した時の昼間の写真。



見附島についてはこちらから





金曜日, 9月 12, 2014

日本海に沈む夕陽

作品にする写真を撮るということの難しさを痛感した「日本海の夕陽ツアー」だったけど、海に沈んでいく太陽を追うって神秘で、きれいで、時を忘れた。

千枚田にて


翌日少しだけ北上して大谷(?)付近で



沈む太陽に近づく船




木曜日, 9月 11, 2014

能登輪島・白米千枚田

山岳写真家・小口和利氏同行の日本海の夕陽と白米千枚田のツアーが売り出された。北陸は○○おじさんが定年を迎えた土地。友人との花火見物をこちらに振り替えて参加した。好天に恵まれてとってもラッキーなツアーだった。

小さな小さな田圃が黄金色に実って収穫の時期を迎えていた。

千数枚の田が能登の海にせり出して,海と田が一緒に見られるこの景色
ぐ~♪ d(* ̄o ̄)

世界農業遺産登録・・・後世まで守り続けてもらいたい。

秋の花が咲き実りの秋がある、そしてハゼその向こうに青い海・・・素晴らしい実りの秋を堪能(^^♪

もう一枚

白米千枚田はこちらから







秋の収穫を探しに(^^♪

日本海の夕陽と白米千枚田に出かけて、帰宅した翌朝○○おじさんは「鷹の渡り」を見ながらキノコ採りに行こうと言い出した。 私は頭はボケボケ、体はクタクタと思いながら、そうも言い出せずにおともしてきました。

キノコを採りに行って、このきのこを見つけるとうれしくて…キノコ採りっておとぎの国に招待されたよう(*^-^*)。 もっといっぱい並んでいるところはないのかな?と藪の中をキョロキョロしてみたけど、今日はこの一本だけでした。

秋の花がいっぱい咲いていました。

眺望広場ではマツムシソウが思いきり背伸びして・・・どんなに背伸びしても剣ケ峯には勝てないよ‼

鷹の渡りひろばへ行くときには双眼鏡を片手にした、一時間ほどで15羽確認した鷹見見物の帰りのお嬢さんに会いました。

私も空を見上げていたら、そこに機材を担いでフウフウ言いながら、マニアの方が登ってきました。目方はどの位?と伺ったら私のは軽くて10キロ と、その重さにびっくりしました。

肝心のキノコは少しだけで夕餉に肉うどんにしていただきました。秋の味は美味しかった。

さて、これからいよいよ日本海の夕陽ツアーに突入(苦笑)



水曜日, 9月 03, 2014

乗鞍・・・初秋の佇まい

青空が続くと家事も外仕事もはかどる。 やっと庭の草取りも終えて秋から春への準備ができそう(^^♪

チングルマの衣装替えを見に行って,山を仰いだらガスがまき始めたので,一之瀬園地のマツムシソウに急ぐ。

途中のナナカマドは赤い実をつけ始めていた。

去年はここで熊さん出没・・・今年は静かにしていてねとお願いして


なぜか無口になってレンズを覗いていると蝶のもとにブーンと・・・

もう少し大きいのが飛んできてくれるとよかったのだけど。

帰り道新村交差点のヒマワリ畑が見事でした。




火曜日, 9月 02, 2014

チングルマに秋が来た(^^♪

今日は久しぶりの青空が朝から広がった。乗鞍へチングルマの秋を見に出かけた。


まだまだ洗い髪、濡れているみたい。

しぶく光かがやく時はもうすぐ(^^♪

玉ボケを作りたいのだけど・・・

昨年からの課題・・・なかなか出来ない玉ボケ。