月曜日, 5月 05, 2014

むれの水芭蕉園

今シーズンは水芭蕉についている。塩尻市の「みどり湖」、乗鞍の「宮の原」に続いて3回目のリュウキンカとニリンソウとの競演する飯綱東高原むれ水芭蕉園。
木道を歩きながら、いつも思う・・・羽があったらこの花の上を飛び回ってみたいと


影を慕いて…苞には花のかげが

背と背を向き合って…私とお父さんみたい・・・ そのくせピッタリ寄り添っているよ(笑)

千曲川堤防上の「桜堤」の八重桜が見事でした。


食いしん坊な私は柔らかそうな水芭蕉の葉はおしたしにむいているか?と触ってみたところ、その葉は意外にコワかった。そしてこんな注意書きも
「ツキノワグマはミズバショウの葉や花を食用とする場合があるが、これは冬眠後などに体内の老廃物等を排出するための嘔吐剤・下剤として食べるためであり、人間は絶対に真似してはならない。」 と



2 件のコメント:

オレンジ色のスプーン さんのコメント...

山を歩くたびに野にある葉っぱ全部食べられたらいいなと思います。だけど、水芭蕉の事は食べたいと思ってもいませんでしたねぇ~。いつか「むれの水芭蕉園」行ってみたくなりました。

かすみ さんのコメント...

リュウキンカとニリンソウとの競演・・・
本当にステキなお写真が撮れましたね~

千曲川堤防上の「桜堤」の写真も良いですね♪
こんな景色にも会えないですし、まして
写真におさめるなんて出来ないから
感心して見させていただいています。