土曜日, 2月 28, 2009

鳩・・教室の主題

 動くものを撮る。被写体はあがたの森の鳩と鴨。一回目は快晴に恵まれたが空高く何回も旋回する鳩をボーと眺めているのみ。
 2回目の教室では空は曇り空。前日までは青空に舞う鳩をイメージしていたが残念なことに思惑外れ。餌を求めて手に止まる鳩、仲良く寄り添う対い鳩の写真も撮ったが、飛んでる鳩にも挑戦しました。


こちらは失敗作、カメラの設定を変えればもう少しましな写真になったかも…そのミスは内緒。
早くいい写真が撮れるようになりたいなあ~






水曜日, 2月 25, 2009

鳩は平和のシンボルと言われている。午後から今まで町会福祉の話を聞いたり話し合っていたら気持ちが高ぶってしまったので、あがたの森で撮った「対い鳩」の写真で気持ちを静めよう。この鳩はご夫婦かしら?黒い鳩のほうが引いている?いやいや白い鳩だよ。白いほうが堂々としているように見えない?バランスさえよければきれいな八の字になるのに……
飛ぶ鳩を撮る勉強会なのに止まっている鳩を撮っている。私って平和だよね。




火曜日, 2月 24, 2009

鳩と手品

鳩は人なっこい。今日もあがたの森の鳩の撮影会。これで2回目の参加だ。前回餌がないと飛び立ってくれないことがわかったので、今日は大好物の豆を用意して参加。硬くてはいけないと思い浸しておいたが生臭いので今朝茹でて、さらに食べやすいようにうす皮を取って出かけた。おいしかったかどうかは「クウクウ」と鳴くだけなので不明。餌付け名人のM先生にお聞きしてみなくてわ。
鳩が懐くM先生の魔法の手を見ていて思った。あの鳩出しの手品、手に布をかけておいて、餌を右、左と巧みに操ったらできるのかな?……
余計なこと考えなくて、私は動く鳥を撮れるようにしなくてはいけないのだが、それにしても今日も先生方のおかげで童心に帰れて楽しい時間を過ごせました。オィオィそれはないだろうと言われそう。




木曜日, 2月 19, 2009

ロウバイを撮る

マクロ教室にご近所のサークル仲間と連れだって参加。もう大変、三脚の取り扱いに四苦八苦、レリーズをつけているのに手はカメラのシャッターボタンにいく、空いている手は三脚をしっかり押さえているばかりかガタガタと揺らしていたりした。このブログではありったけ褒めていただいているような気がするのにナンジャラホイ!!



あっという間に過ぎた10時から15時までの蠟梅の様々。私は腰が重い!でも時を忘れ楽しかった!!余裕があったらまた参加したい!!!



日曜日, 2月 15, 2009

春風に誘われて

昨日も今日も暖かい。ニュースでは水遊びの様子が放映されている。こんなに暖かいとこの夏は45度?にもなると考えてしまう。いったい夏はどうなるのだろう?
地球温暖化でいろいろと危惧されるが私達の暮らしはどうなるだろう?子はともかくとして孫の時代は…と

来週は真冬の寒さが戻ると言うから“あ~、よかった”と胸をなでおろす。

春風に誘われて ピンク色した乙女のような猫柳(時期を逸してしまったようだ)を撮ったその足で、野鳥の森の小鳥観測に足を延ばすことにした。動きが速くて動いている鳥は全く撮れない。着地寸前のヤマガラの写真がただ一枚。この足つきかわいい!!





火曜日, 2月 10, 2009

コハクチョウの北帰行

2月7日の朝刊でコハクチョウの例年より12日早い北帰行のニュースを読み、翌朝明科のご宝田へ白鳥を見に出かけてみた。日曜日とあって大勢の人が集まっている。コハクチョウの羽音までも聞こえくる風もなく穏やかな朝だった。写真を撮りに来た人たちは白鳥が水面をけって飛び立つと“来た、来た!”と言ってシャターを切りはじめる。私も先日のサークルで教えていただいた、「動くものを撮る」モードにカメラを設定して白鳥を追いかけた。
この冬は鳥インフルエンザの影響で餌付けの抑制があったようだが、餌には困らなかっただろうか?と、2週間近くかけて4000km離れたシベリアへの長旅の無事を祈りながらねぐらのご宝田と遊び場の狐島を後にした。

ご宝田を飛び立つコハクチョウ
有明山をバックに空高く旋回する狐島の水田に着水



火曜日, 2月 03, 2009

湯けむりの楽しみ

“お風呂に入って体をあたため心まで暖まってしまおう”寒中とは思えない暖かな日が続く中、サークルのお仲間ととある温泉へ出かけました。お風呂が一番のご馳走と、到着するとお茶もそこそこに宿ご自慢の露天風呂でおしゃべりの花を咲かせ、夕食のおいしい料理に堪能した後はまたお風呂に、そして朝は早起きして朝風呂。3回もお風呂に入って極楽! 極楽! 芯まで温まった体と仲間との止め処もないおしゃべりで今年も仲良くやっていけそう\(-o-)/。
宿は吊るし雛が飾られていて春の足音が聞こえていました。寒い国に住む私たちにとっては春は待ち遠しい季節。今日は節分、あすは立春で「春の気立つを以って也」。寒の戻りが気になります。



日曜日, 2月 01, 2009

氷彫フェスティバル



寒中とは思えない暖かな日が続く中、第23回の氷彫フェスティバルが開催された。最初に声をかけた仲間からは寒いから嫌だと言われ、2番目の仲間にはほかの予定があるからと断られた。3番目の仲間には誘う勇気はなく出かけてみたいことだけを話してみたが、やっぱり駄目。そこで○○おじさんを誘ってみたら、明朝までに考えておくと言う返事が返ってきた。今朝目覚ましがなって見物に行ってきました。凍みるには程遠い朝でしたが、やっぱりそこは真冬の寒中、凍える芸術でした。