木曜日, 5月 29, 2008

フォトインパクトで遊ぶ


今日は雨降り、フォトインパクトが少しだけわかりかけたので面白くて、あれこれ遊んでみました。時間はあっという間に過ぎてしまいました。私も作ってみただけで当てがない。それなのに楽しい!これってなーに!!

火曜日, 5月 27, 2008

花火

花火をあげているのに、ブログではあがらない。な~ぜ?

写真がアートに変わった!

時間があったらパソコンの前に座り続けたい衝動に駆られるphotoImpactの画像加工。前回は赤沢美林の紅葉のフォトが油絵になった。artistになれたことがうれしくて額装までしてしまう。あとで気がついたけど、私はいつもこのフレームを使う。お気に入り登録の必要がありそう(^^♪

今日はアニメーションについて勉強したが、わからない(--;。家に帰ったら全く駄目。
先生泣かせだよね~ごめんなさい

土曜日, 5月 24, 2008

手仕事だいすき!

10数年にはなるだろうか?友人が素敵な手づくりと思えるネックレスをしていた。どうしたのか尋ねると、“お教室に来てみない”と誘われ、ちょうど夫が単身赴任中だったのでチャンスとばかりにビーズ織りを始めた。

この頃では一向にはかどらないけど、始めたころは作品が短期間で仕上がり、一人で黙々と結構楽しかった。一生懸命になれば数日でできてしまうペンダントなのに、最近の事、いつ織機に糸をかけたのかほったらかしになっているのを見つけて、一念発起ここ数日で仕上げた。まだその気になればできるじゃんということになった。以前と比べると仕上がりがあまり良くないけど、まあまあの出来!記念に写真で残すことにした


今度は何作ろうかなと考えていたら、“ブローチの花びらを試し織りしてね”ですって。
いつもご迷惑ばかりかけているから、素直に従おう!
頑張らなきゃいけないことが目白押しになってきちゃった。

金曜日, 5月 16, 2008

草取り





















日差しは初夏そのもの、でもまだ朝晩は暖房を離せない日が多いこの頃だけど、庭も家庭菜園も雨が降ると草の勢いが増す。機械化と除草剤が進歩したといっても農家の方のご苦労が身にしみてわかる季節でもある。私もこの頃は草取りに精を出す日ができて、庭も家庭菜園もすっきりして来たような気がするけど、農作業大好きな○○おじさんの日ごろの心がけに担うところが大きいと思う。

カメラ片手に草取りをして何枚もの写真を撮ってはみたが雑草の花は米粒の半分もなくてピントが合わない。でも楚々と咲く花は嫌われる対象には程遠くきれいで種になる前にむしり取られてしまうのは惜しいくらい、ナミテントウは雑草の中で活動中だった。ご近所からいただいて今年は50個近い花が咲くギガンジュウムの開花も待ち遠しい初夏のお昼前の一時でした。

月曜日, 5月 05, 2008

桜の季節・・終わり

九州の山は終わり、大分南港から19:40発神戸行のフェリーに乗船することにしたが、別府に入ってかなりの時間があった。温泉?or猿山? 猿山に軍杯が挙がって高崎山へ。高崎山が国立公園とは知らなかった。
日本最大のニホンザルの生息地で約1200頭の猿が生息している。
子ザルがとてもかわいらしくて、目の前でカメラをむけても嫌がることもなく平然としいた。



高崎山を最後に私の桜の季節は終わり、ブログを書き終えた時は立夏、初夏に入ってしまった。

日曜日, 5月 04, 2008

桜の季節・・湯布院

6年前の平成14年1月、別府から阿蘇に向かう途中、双耳峰の形のいい山が目にとまり、車を止めて眺めていると、山に登る地元の登山者の方から声をかけていただきました。“案内しますから一緒に登りませんか”って。しかしこの頃はスニーカーのような登山靴とろくな装備もそろえず、山菜とり同様ないでたちで山に登っている頃でした。山の知識は全くなくただ阿蘇の山に登ってみたいと思っていたのでお断りしたことが、その後“あの時登っておけばよかった”と後悔となり今回の計画となった。この山の人気は高く、6年前とはくらべものにならない多くの登山者、この日も40台以上の自家用車、数代のマイクロバスが止まり、200人前後の登山者が頂をめざしていたが、西峰も東峰も長蛇の列だったそうだ。
ボケボケ写真だけど形のいいところだけ見てね!
湯布院で行ってみたかったのは金鱗湖の朝もや、徒歩で20分もかからないと聞き、早起きして朝食前に出かけてはみたが朝食の時間が気になってゆっくりはできない。『金鱗湖(きんりんこ)』の湖底には温泉と冷泉が湧いていて、冬でも水温が高く、湯布院で霧が発生するのはこのためで、冬はもうもうと霧がたちこめ写真を撮る人で場所取りするほどの人気の場所とか。

そこで私は真冬を連想して画像加工してみました。煙を立たせて、雪を舞わせあたりの景色をぼかして、真冬の金鱗湖はこんな感じかしら?? 真冬にいらした方教えて!


土曜日, 5月 03, 2008

桜の季節・・阿蘇

九州に来て久住、祖母の2座を登り終え、今回の目的を果たしたが、年々遠出の条件は悪くなり次回のことは見当がつかない歳になっている。九州で人気の高い山、由布岳も登りたいのだが、またもや天気は下り坂。雨が降っても遊ぶのに事欠かない世界最大級のカルデラといわれる阿蘇で2泊することになった。3日目は朝から快晴、何かもったいなくて阿蘇山登山をすることに…。仙酔峡から阿蘇の中岳・高岳を登って(私はロープウエイで)、下山後は由布岳に登るベく湯布院に向かった。
山焼きが早く終わったところはもう緑の草が伸びてこの対比が面白い。

緑が出てきた山肌はネット模様、山土が滑り落ちないようにかしら?自然の摂理って不思議だね。

噴煙を上げる中岳噴火口。この日は風が強くて阿蘇山ロープウエイはお休み(稼働は仙酔峡だけ)のため山頂は人影がなく、はるかかなたに草千里をのぞむ。

私が歩いた尾根、下にはいくつもの火口が見え、吹き上げてくるガスの臭いの中、ダイナミックな景観を見ながらの尾根歩きです。

尾根を歩いているとこんな岩も目の前に展開。何やら異国を旅しているみたい!

山岳道路なのにスピードを出して走るのでついつい通り過ぎやっと写真におさめた米塚。標高差100mないといわれますが今は登山禁止です。もちろん阿蘇の山並みだから一人前に山焼きを済ませてありました。いい形しているよね!

木曜日, 5月 01, 2008

春たけなわ

松本駅前の旅行社の前で見たツアー募集広告、「花桃街道ご案内」。その2,3日後、○○おじさんは富士見台高原恵那山山開きに行ってみようと言い出した。私はしめしめこれで花桃街道に行けると思ったが、そうたやすくはいかなかった。
月川温泉の盛りの花桃を尻目に会場受付場所のヘブンスそのはらで朝食を済ますと“開山祭の記念品貰っといてね”と車に乗って恵那山に登るべく登山口に行ってしまった。
さあ大変、それからロープウェイ、リフト、村営バスを乗り継ぎ、歩くことかけて1時間富士見台高原で記念品をゲット、○○おじさんと落ちあい肝心の花桃の写真を撮るころはあたりは夕闇(*_*)だめだ。
○○おじさんは96座めを手に入れたが私は(・_・”)? の一日だった。

富士見台高原(1739m)で恵那山をバックにして開山祭参加の人たち
月岡温泉近くの花桃街道…目を見張るような鮮やかさでしたが日陰になってしまって残念

その後一日置いて、S立サークルのお仲間と居谷里湿原へ。水の湧き出る音、小鳥のさえずり、木々の芽ぶき、帰り道は4000株近いシラネアオイをみて静かなやさしい春の森林浴とにぎやかなおしゃべりを堪能。