木曜日, 4月 26, 2007

八重干瀬ーⅡ

八重干瀬と書いてヤエビシ、ヤエビ、ヤビシ。大汐の時、一年に3日間だけ現れる幻の大陸と云われるだけあって、呼び名もいろいろ。年間3日間だったらどう読もうと勝手ということだろうか・・・まさかそんなことはなと思うけど・・・
海水溜り(?)の中にはいろいろな生物が、まず色鮮やかな魚、早くて早くてやっと思いでカメラの中に。

共食いでしょうか、それともこの引き潮で家族が事故にあったのでしょうか、抱えていました。

海水の中でゆらゆらとしていて見応えがありました。

サンゴの一種でしょうか、ラベンダー色でひときわ目を引きました。グラスボートで見たことしかない世界を、持っていた竹棹で突いたり、写真を撮ったりそれたもう至福の1時間でした。




日曜日, 4月 22, 2007

八重干瀬(やびし)

春から夏の大潮の干潮時にいつ部が水面上に現れて大陸のようになる巨大なサンゴ礁群“八重干瀬”に行ってきました。
潮の引くのを待って、午後2時頃から竹棹を片手に上陸を始めました。通常は水深2mくらいのところだそうです。

誰もがもの珍しさで、宝物探しに必死、私達S立サークルのピンボケサークルも張り切りました。でもピンボケサークルのこと思ったような写真は撮れませんでした。
テーブルサンゴがびっちり、水の透明度は高くすばらしい世界でした。ただ感激、感動!



日曜日, 4月 01, 2007

鳥取砂丘

春休みは砂漠か砂丘でボーっとしてみたいと言う小3の孫の発案で鳥取砂丘に出かけた。着いた途端“砂丘だ~”と二人の孫は駆け出し、あっという間に砂丘の馬の背に!!
観光客の足跡だらけだけど、私は風が運ぶ砂の風が見られたりして、めずらしい景色に魅了される。
孫達は駆け上ったり、滑り降りたりして、自分達の足跡を残すことに一生懸命。時を忘れてボーとするはどこかへいってしまって、ただはしゃぎまわっていた。ヤッパリ小3だ。
帰路、楽しかった、ありがとうと何回か言っていた。殆ど障害物がない東西16km、南北2kmは雄大で、ダイナミックな遊び場で、思い切り走り回れたことはいい思い出になったと思う。