水曜日, 2月 21, 2007

春が来る

お昼前、回覧板をお隣に持っていったら、福寿草が見事に咲いていた。今日の暖かさで今朝いっせいに咲いたとの事、太陽の光を浴びて黄色がひときわ鮮やかでした。 その足で、田んぼの土手を覗いたら、こちらはオオイヌノフグリのカーペット。早い早い春を確認。今年は暖冬だったので、「春は何時」と春を待ち焦がれることがなかったが、こうして春の訪れを身近に見ると何か行動を起こしたくなってしまう。今日こそは新バージョンのブログが一発でUPできますように_(._.)_

月曜日, 2月 19, 2007

氷を見っけ!!

この冬は暖冬で、身近では氷が張ることもなくすぎてしまいそう。氷のように冷たいとか言って、氷は冷たいものの代表だが時として暖かく感じる時もある。上の氷は朝陽を浴びて滴り落ちるしずくの結晶。標高2000mの美ヶ原だから落ちた途端に氷になって積み重なってしまう。暖かさと冷たさ両面を持つ氷の積み重なり。写真ではわからないけどいい光をはなっていた。

冷え切った白鳥観測会の朝、日中の白鳥の遊び場の田んぼへの取水口、草に張り付いた氷が面白いので写真を撮ってみたら、水の流れのほうに新しい発見があった。取水口の落差はわずか5cmもないのに、水には勢いがあって落ちた途端に小さな小さな肉眼ではわからないマクロな水疱が発生、氷になるか水になるかの分かれ道、一瞬にして穏やかな流れと変って田んぼの注ぐ。この田んぼに飛来していた白鳥の北帰行が始まったとニュースが流れていた。
暖かくなる前に氷を放出しました(*^_^*)

金曜日, 2月 16, 2007

美ヶ原は大賑わい

       朝、外にでると車山の上に朝陽を浴びた富士山の姿がありました。
         ご来光を待ち受ける大勢のカメラマン
       スノーシューハイクの皆さんとっても楽しそうでした

2月12,13日と出かけた美ヶ原は、真冬でも車で2000m級の山に行けるとあって大賑わいでした。ご来光のすばらしさはhanazakuroとtuwabukiさんが 紹介していましたが、日の出とともにあたり一面、周りの雪も赤く染まってそれはもう・・・感動感動の連続でした。冬は寒いからと思っていましたが、思い切って出かけてよかった。






火曜日, 2月 13, 2007

美ヶ原の黄昏


s立パソコンサークルのナイスシルバー4人組+3人で真冬の美ヶ原デジカメツアーに出かけました。サークルの安曇野イルミネーション・デジカメツアー参加時に話がまとまり、好天に恵まれて360度の展望を楽しむことが出来ました。雲海からのご来光は2000mを越える山に登ることのない私達はただ感激、感激の連続でした。静かな静かな雪景色、鉢伏の山に沈んでゆく夕陽、あたり一面をピンクに染める黄昏、それはすばらしいものでした。



金曜日, 2月 09, 2007

ねこやなぎ


私の散歩道に、春が来るといい被写体になってくれるお気に入りの「ネコヤナギ」がある。今年は異常天候で暖かな日が続くので、もう一月も前から蕾が膨らんで、朝陽を受け小さな宝石のように鈍いシルバーの光をはなっていた。何回もレンズに収めてはみたが、それはとっても小さくて、離れ離れに光っているので写真にならなかった。
今日の「ネコヤナギ」は柔らかな絹のような毛を薄ピンクに染めて確かな春の訪れを告げている。そしてこのネコヤナギを見てもう一つ感じることがある。この柳はほっそりとかしなやかの言葉に代表される柳ではないらしいということ・・・・・ なかなか折れそうもないしっかりとした枝は、いかにも頑丈そうだ。この木はシルバー世代の私たちににているかな?
しばらくの間はこの散歩道を通って、この「ネコヤナギ」を観察にしようと思った。

火曜日, 2月 06, 2007

白鳥を光の中へ


今日はパソコンの勉強会、白鳥と年末のイルミネーションを組み合わせて遊びました。私の感性ではこんなところかなと思いつつ、夜も眠らない白鳥は昼間は何をしているのだろう??? 
そんなこと考えないで手順を覚えることに専念しなくてわ・・・・・

日曜日, 2月 04, 2007

白鳥




2月3日、白鳥撮影会に参加しました。朝6時30分に明科の御宝田について、白鳥が空たかく飛ぶのを待ちましたが、なぜか9時になっても飛びません。この朝は寒くて日中の遊び場の狐島の田んぼに氷が張ってしまったからだそうです。早朝,偵察部隊が飛んで、今朝は田んぼに氷が張っているから、9時過ぎにしようとロシア語で伝達をするからだそうです。(本当かな?)
自然観察は忍耐が必要です。言葉が通じないから待っているより仕方がない・・・・・
忍耐の成果を発表いたします。